ドゥカティ ムルティストラーダ バイクと過ごす日々のお話し。

いい歳しても、バイク熱が覚めない日々のものごと。その熱はプラモデラー復活にも。あ、時折は愛猫様との日々も書き連ねたいです。

YZR500 OW48 ケニー号 ②

こんにちは!


暖冬とはいえ、東京も冬本番。愛車ムルティさんとお山でのバイク練習もしばらくオアズケー(´・ω・`)。

その間は、チョイチョイ近乗り、街乗りしながら、諸々のメンテナンスして調子維持しなきゃ。


そんなバイクに厳しい季節の鬱憤は、、、

バイク模型にぶつけるべし!!!


YZR500 OW48 ケニー号!

資料本の写真。後継機との写真!

USヤマハカラーがぐっと来ます!


ストリップ写真も。

この時代は2stも並列四発機!

すごいエンジン幅!チャンバー取り廻しが萌えます!


古いキットですが、侮るなかれ!

当時の技術を見くびってました。

ところによっては、今のキットよりも再現性が高いですよ!

やはり世界のタミヤ、スゲー!!


パーツ数も少なくて、追加工もし易いし。

というか、この時代のマシンはもともと構造がスカスカだから、追加工のやり甲斐がありますねー!


取り敢えず仮組み完了!


諸々チェックしたら、全バラ!汗


取り敢えずは足回りから!

リアのモノサスはOW48の一番カッチョイイ部分ですからねー!(・∀・)

追加工もしっかり!


どうも資料を見ると、ダンパー本体にはアジャスト用のタップが切ってあります。

キットでは殆ど見えないせいか、あまり細かく再現されてませーん(´・ω・`)


そんなこんななので、お得意のアルミテープを利用しました。

勿論、百均でゲット! ところが、このアルミテープ、使い勝手最高!

厚みも、テープの粘着力も良いです。

何よりも失敗が怖くない!


このサスにはダンパー調整タップと、本体の太さが違うあたりをアルミテープで下地表現しました。

タップの筋筋ラインは、キット付属の長ビスをグイグイ押し付けて加工。

なかなかグーッド(^ω^ )


リアアームは伸ばしランナーで溶接跡を再現してー。大汗

これが根気必要。滝汗


下地の艶黒を塗膜薄〜く吹いて、これまた薄〜く、シルバー系を吹きます。

エナメルでウォッシュしてだいたいオッケー!


ここまでで、数日に分けてだいたい8時間くらい?

ノロノローー笑

趣味のぼやき

こんにちは!

寒いシーズン、バイク好きにはあまり嬉しくない季節ではあります(´皿`;)


趣味の話ですが、時間とお金の許す限り、、、

バイク→バイク模型作り→ランニングギター、ベース→トレッキング

独り趣味ばかりですので、こんな優先順位ですかねぇ〜

どれもそれなりにお金掛かりますから、家族の手間出来るだけ節約!


とはいえ、。。。

愛車ドゥカティの維持費はかなりお金掛かっちゃうなぁ。

去年は今時期にアレコレ油脂類交換して〜、夏前に車検でしょ。

秋から冬にかけて外装カウル交換、社外マフラー装着。

出来る作業は自分でやってはいますけど、うーん。。お金がぁぁー(´皿`;)


そろそろ25000kmなので、

クラッチ交換

タイミングベルト交換

スプロケ交換

チェーン交換。。。汗

一年経ったので、

オイル交換。。。汗


外車ってのは、買うのはなんとか出来ても、維持費がハンパねぇっす(´皿`;)大汗


バイク模型のお金も数百円がチマチマ流出。。。汗


でもなんとかして趣味を維持し続けたいなあ。。

そんなぼやきでしたー(´皿`;)


はぁ〜

バイクとバイク模型のお話し。

こんにちは(・∀・)

1月早々の連休ですね!

今日の東京は午後から雨☂️。明日の成人式には止むといいですねー


さてさて、バイクのお話です。

お正月はとても天気も良く暖かかったので、。お休み最後の3日はいつもの奥多摩の峠まで行きました。

私の愛車は空冷なので、だいたい25度を超えると、かなり湯温が上がってしまい、辛いのです。(´皿`;)

ベストは気温15度あたりかなー。奥多摩の日は現地5度でしたけど、暑いより全然オッケー!!

真冬でクルマ、もちろんバイクは殆どいませーんw


心配していた凍結も無く、季節にしては路面温度も高くてサイコーでした。

こういうシチュエーションってなかなか無いので、なんだか得した気分でしたっ (^ω^ )


そして、もう一つの趣味、バイクの模型作り。

年末からYZR500 ケニー号を作ってます!

じゃーん。

このキットは絶版なのでかなり希少。去年にヤフオクで落としました(・∀・)

製品は恐らく当時モノ、30年前くらいのキットでしょうか??

製作にあたって必要な資料も予め購入済みw

たしか、バイク熱にうなされてきた中学生の頃にも製作したので、人生2回目です(●^3^)


さーて、作りますよーー!!

昔のキットですから、金型の甘さとか部品精度の問題とかを心配してましたが、そこは世界のタミヤ!

かなり細かいディティールも、完成後見えなくなる部分もかなり精密。

素晴らしい!

とりあえず、インストを読んでから順序を変えて、いつものようにカウル周りとか、フレーム周りから作っちゃいます。

バリとかはやはり多いかなー、あと所々パーツの合いも悪いところあり。

でも、当時の技術ではすごい製品だなーって、ほんと驚き!


と、こんな感じで進めてます。

少しずつだけと、楽しいな〜(^ω^ )