ドゥカティ ムルティストラーダ バイクと過ごす日々のお話し。

いい歳しても、バイク熱が覚めない日々のものごと。その熱はプラモデラー復活にも。あ、時折は愛猫様との日々も書き連ねたいです。

YZR500 ケニー号 その6 完成!

こんにちは!(・∀・)

YZR500 OW48 ケニー号、完成デス!


タミヤさんから再々販が決まったので、もし製作される際の参考になったらうれしいですね〜。


先ずはぐるっと全体を。

2st直4エンジン。スゴイ幅ですね〜今の環境保護団体が見たら卒倒しますねww

当然、そのエンジンを覆うカウルもかなり幅があります。


黄色のUSインターカラーが黒いフレームに映えます(^ω^ )





フロント廻りは、ディスクを薄く加工。ダンパーのアウター配管を金属シャフトに置き換え。インナーチューブはお約束のミラーフィニッシュ貼り。


リアル廻り。アーム廻りは溶接ビートを追加工。チェーンは溝切りとコマの開口。

レーシングスタンドは製品だとステップを掛ける方式ですが、せっかく流麗な車体が台無しなので、リアアクスルシャフトに掛ける方式に変更しました。

実はこの作業が一番難しかった…(・ω・;)

でもけっこう効果ありです。オススメ。


さて、カウル外します(・∀・)

こちら、今回の加工で大きな点です。

製品は上下一体なのですが、そうするとフロント廻りを組む前にカウルをフレームに組まないとならない段取り。

もちろん完成後は外すのは、かなり困難(・ω・;)

そこで、普通にアッパーとアンダーを切って分割!ビス留め出来るように加工しました。

ストリップは各所のケーブリング、ステアリングダンパー、バルタイYPVSなどの新造、追加加工です。それほど難易度が高くないですし、模型映えの効果が高いのでオススメです!(・∀・)


バンク角を稼ぐ為の排気チャンバーの取り回しがまた独特!


製作期間は概ね二ヶ月くらい。私にしてはハイピッチで進められました。

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