ドゥカティ ムルティストラーダ バイクと過ごす日々のお話し。

いい歳しても、バイク熱が覚めない日々のものごと。その熱はプラモデラー復活にも。あ、時折は愛猫様との日々も書き連ねたいです。

拝啓 ケニー様

こんにちは(´ω`)ノ


今日はようやく春の気候ですね!

ここしばらくは実車バイク熱に侵されていて、バイクプラモデルはまーったく手を付けていませんでした!


出番を待つ積みバイクモデルは溜まっており。。。

しかし、平行して作るのはどうも性に合わない。。


ので、、放置していたケニー様を進めます!


少しずつ進めて、下地まではなんとか完了。

なにせ、YZR500 に乗らないのですね〜〜。。

バイクモデル単体でもディスプレイしたいので、ケニー様は脱着出来ないとダメなのです!!

手首はネオジウムで脱着式にして、、お尻が浮かないようにこっちもネオジウムを仕込んで〜。。。と。


ここまではだいぶ前に作業しており、そのまま一カ月くらい放置!!!(・ω・;)


さて再開の先ずは、劣化したデカールをどうするか…

実はここで面倒臭くなって止まっていたのですね。、

田宮さんのアフターは供給あるわけ無いし、サードパーティのデカールを買ってまでねぇ。。(・ω・;)

そこで、とりあえず粉砕しないようにトップコートを厚めに吹いて、10日くらい乾燥させました。

硬くなるだろうけど、粉砕するよりいいか!

でも、貼る前に余白は丁寧に切らないとです(・ω・;)!


ケニー様のお身体は下地処理とサフまで終わってるので、、塗り分けに備えてマスキングゾルしました。


で、塗り分け順序を考えると、ヘルメットのデカールは先に貼る方が良いと判断しまして〜〜

しまして〜〜

かっ、固いー!!(・ω・;)。。。。

負けじと格闘!


な、なんとか。。。

マークソフターは粉砕の恐れがあるので、切れ込み攻撃でなんとか馴染ませました。

やはり黄変はどうにもならないね〜〜

でも、まぁ想定内かと!

デカールを暫く乾かせてから、デカール保護にトップコート。その後にマスキングしてブラックとイエローを吹いてみよう!


劣化デカールの粉砕から免れる方法もこの機会で試せたし、あとは塗りですな!!

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