2017' 元旦! からのダイソン大掃除。
あけましておめでとうございます!
元旦に相応しく、晴天無風、暖かい穏やかな日でしたねー(^ω^ )
我が家の元旦は、都内の実家に一同集まって新年の挨拶。と、うだうだとテレビを観たり、近況を報告しあいながら、、丸一日呑み食いが定番ww
両親も70代半ばですが、かなり元気。
兄弟一家も皆元気。
これは本当にありがたいですよね〜
ほんと恵まれとります!(^ω^ )
で、初詣は毎年2日に氏神様へお参り。
今年は新年休みが短めだから、みなさんもバタバタと年末年始をお過ごしなのでは??
今年も無病息災、良き一年になりますようにっ!!
さて。。。。近況はこれくらいで。
今日のブログネタは、、。
みなさんご存知の掃除機、ダイソンのメンテナンスについて!
あまり掃除機自体を掃除することってないですよねー
特に吸引力の落ちない。。。っていう件でほったらかしになってたり。。。
そこで!
どーん。
はい。ダイソンのヘッドですね。
使用されている方はご存知かと思いますが、ヘッド内部のブラシが回転します。
ギュンギュン回転します。
でも、年一くらいメンテナンスしましょう!
特に回転するブラシの両端にゴミやホコリ。特に髪の毛が絡むとブラシが回転しなくなります。
実はこのブラシは吸引の風力で回転してます。メカニズムは、ヘッドに向かって右の端に結構複雑なギアボックスとベルトドライブが内蔵されており、風力を動力にブラシを回転させます。
実は、前にブラシが不動となった時に一度完全分解しました。
簡単にはバラせない仕組みでしたが、強引にw
さて分解清掃しましょー!
まず大事なのは、、、ヘッド内部はギトギトに埃まみれなので、中性洗剤を溶いたお湯を大きめのバケツに入れて、ヘッドやゴミを貯める透明のケース、それと強力な吸引力源であるシリンダー本体を入れて少し漬けておきます。
だいたい10分くらい漬けたら、お風呂場で水圧最大のお湯シャワーでガンガンジャバジャバすすぎ洗いします。
この時、古い歯ブラシなどを併用すると効果大!(・∀・)
ドン引きする程、ホコリの固形物やドロドロのお湯が出てくるのでご注意を!!!(゚Д゚≡゚Д゚)
この時点でかなり綺麗になってますがー。。
もう一歩、頑張ってメンテナンスしましょう!
やっぱり、可動部なので手を入れるべきは、ヘッドパーツ!
これは簡単です。ヘッド左のキャップを部品に刻印されている通りに回します。
回す工具は500円玉がぴったりですよ!
そうすると、ブラシが外せます。
きっと髪の毛や糸くずが絡んでますから、それらをハサミやカッターで刻んみましょう。
そうすると直ぐに解けて取れますよっ。
少し専用工具が入りますが、ここまでは直ぐにバラせます。
お湯洗いで殆どのホコリは落ちてますから、パーツ毎の隙間に固着したホコリをブラシやウエットティッシュで拭き取りましょう!
ついでに。。。
ハンディタイプのダイソンもメンテナンス!
こちらのタイプは吸引シリンダーが外せないようなので、バッテリーなどの電装部分に水が掛からないように気をつけて、中性洗剤で洗って、熱々シャワーで流します。
このタイプはシリンダー真ん中のメッシュ部分に一番ホコリが固着するようなので、じっくりとお湯で溶かしましょう!
うーん。本当はシリンダーをバラしたいのですが、、、そこは企業秘密なのか、なかなか難しく、壊しそう。。。(゚Д゚≡゚Д゚)やめとこ。
ハンディのエアフィルターはココに。
これも中性洗剤で綺麗に洗いますよー
因みにスタンダードタイプのダイソンは、ドーナツ型のエアフィルターが本体車輪の片側の中に入ってます。
写真忘れてしまった。。。汗
さーて、各パーツの水気ををざっと拭いて、エアコンの下で乾燥させて完了!!
よーく乾燥させましょう! そうでないと、内部に水気が残り、そこに微細なホコリが固着してカチカチに凝固して取れなくなってしまいますからね〜
毎年、大掃除が済むと、こんな風に掃除機のメンテナンスをします。
だって、一年間も週に3、4回は働いてもらってますから!
お疲れ様と今年もよろしくお願いします!
って気持ちでメンテナンスします。
こんな風に、お手入れをすれば、道具や機械は末長く働いてくれます。
そうすると自然と愛着も湧きます!
って、ワタクシが綺麗好きの機械好きだからなのかな。。。(^ω^ )
さーて、今年もそんなこんなで始まりました!!
よろしくお願いします!