ドゥカティ ムルティストラーダ バイクと過ごす日々のお話し。

いい歳しても、バイク熱が覚めない日々のものごと。その熱はプラモデラー復活にも。あ、時折は愛猫様との日々も書き連ねたいです。

ムルティさんのパーツ交換、16-17冬編 その2

こんばんは!

今日は娘のクリスマスプレゼントってことで、川崎方面のSCまで2人でお出かけ。やはり洋服に一番興味があるお年頃ですな~


かくいうワタクシも割とファッションには興味ある方ですが、40過ぎた頃からだんだんと洋服への投資は控えて、バイク方面へ注ぎ込む傾向が強く。。。(´皿`;)

年相応に。でも、ダサくならないように気をつけなきゃあかんな。


おっと、我がムルティさんの昨日の続きデス。


そんなこんなで、、

右側車体、外装カウルの交換と小物入れ改良を終えて。。。


ドドォーーン!(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)

今回のメインイベント!!!

遂にマフラー交換デスよー!


左がノーマルストックパーツ。形が似てるけど右側に鎮座されている方が【テルミニョーニ様】有難や有難や〜

ウチのバイクはもう型落ちで、このマフラーも現行製品ではないですが、ヤフオクの中古品でも5万円前後で取引されるシロモノ。を、破格でとある方から譲って頂きました!

ホクホク~~(・∀・)


いわゆる改造パーツなのですが、ドゥカティ社とテルミニョーニ社はかなり密接で、開発データのやり取りなどもされる程のご関係。

つまりは準純正品ってくらいです。なので、型も良く似ておる。(他車両はそうでもないw)

うーん?似てるなー変えた感があるかなー??って思ってましたが。。。

ちょっと重さ測っておくか!

えーと、ストック純正品は6.8Kgっと。

で、テルミニョーニ製品は、、4.5kg。

なんとー! か、軽いっ!てか、純正品重過ぎ。。。

よく見たら、マフラーの型は似てるけど一回り小さいですな。アウターはカーボンだし。

たかが2キロ少しくらいって思うけど、バイクは車に比べてかなり軽いですから、だいたいムルティストラーダで220kgくらいかな。(適当)てことは全体の約1%の軽量化。車で換算すると、普通車で1500kgくらい(また適当)とするとの1%は15kgに換算されます!

そう考えると結構な交換デス。バイクは軽ければ軽い程良いのです!

こちら交換前。(その日の写真撮り忘れた。。。のでこないだの奥多摩にて)


交換完了!

途中の写真は夢中になり過ぎて撮り忘れました。。汗

先程のように、準純正品企画ですから、サクサクっと交換できました。

そんなこんなで、今回のパーツ交換終了! ついでに簡単な整備をして、、見せて貰おうかテルミニョーニの実力とやらを。。。試乗じゃーー!


朝から午後過ぎまで作業だったので、自宅近所をクルッと乗って見ました!写真は多摩川にて。

どうせマフラー交換なんて気持ち程度。シリンダーから以降、フルエキで交換。フルチタンで交換しなきゃ違いなんて出ねーわ。って思ってましたが…


スゲー違ってんじゃん!

先ずは音 → 爆音では無いが、ヤル気にさせる低音出てます!

性能 → 排気の抜けが良くなったからか、エンジンのバックトルクが明らかに少なくなった。コレ、空冷ドゥカティの悩みどころ。慣れるまで大変扱い辛い。、ワタクシにとっては慣れても割と邪魔な特性だったですね。

(クランクケースの内圧をバルブで抜いてバックトルクを少なくするアフターパーツもあるけどね。。。高いのよまた。、)

ま、因果関係は詳しくは知らんのですがww. ともかくはヤル気にさせる低音と、エンジン特性が扱い易くなったのでとっても満足。ホクホク(・∀・)


おーし。街乗りではそんな効果だったから、峠でもなかなか期待できるぞー

来週は時間作って峠まで出掛けなきゃ!!


またまた長文にて失礼しました〜

チョコさんは飽きて寝てしまいました。


ムルティさんのパーツ交換、16-17冬編 その1

今日は初冬の小春日和でした。この前の雪はなんだったのか…。

そういえば、子供の頃と比べて、冬が遅くなり、真冬には毎日氷が張るほど寒かったけと、今はそれ程でもないですもんね〜


ウチの猫さんは、冬場はエアコンの下のキャビネットでぬくぬくします。

うーーん、チョコさん、それはおウチが狭いからだよ…ごめんよ〜。。


おっと、、またネコネタになるとこだった。。。今日はバイクの話ですよ!

さーて、今日は夏秋からやろうと思ってた諸々やるぞ!!

写真のベンチに置いてあるのが、この前に手に入れた、外装カウルとマフラー。つけましょう!

それにしても個性的なデザインですね〜(・∀・)


先ずは、買って直ぐに立ちコケして傷つけて、簡単にリペアしたままのカウルを交換。リアサイドカウルと一緒にヤフオクでお安く落とした品物ですね~!

コレ、車体の右側のカウルがパッカーンと開いた状態です。開いた中はバイクにしては大きめの小物入れがあります。こんなに小さくてもとても便利! でも、、、開けると荷物がこんな風に片寄っちゃう。(´皿`;)


これが閉じた状態。

ムルティストラーダはドゥカティの車種の中では珍しい、ツアラー系の血筋です。他の車種はバリバリのロードスポーツばかりです。特にこの車体の頃のラインナップは今よ極端にスポーツ車体寄りのカタログラインナップでした。 そんな中でツアラーのドゥカティは当時メーカーとして異色の車体設計だった訳です。

パーツは少し機械いじりが出来れば直ぐに交換できますよー


んで、、荷物が片寄っちゃう問題を解決する方法を常々考えてたので、この際実施します!

じゃーん!

百均で買った、旅行用の小物仕分けネットを小さなビスで固定!これで片寄らないし、フタ側のスペースにも物が入ります! 我ながらナイス!

(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)


お次はリアサイドカウルを外して、綺麗なパーツに交換。そして今回のメイン、、、あのテルミニョーニ製のマフラーに交換!


長々となってしまったので、続きはまた次回に紹介します!


読んでくださってありがとうございます〜(・∀・)

また!

ムルティストラーダ散財

こんにちは。


↓どどーーーん!

コレ、バイクのマフラー(サイレンサー)です。

ドゥカティはイタリア製🇮🇹ですから、やはりアフターパーツのマフラーもイタリアンで❗️

しかもーー。テルミニョーニっていうブランドでまともに買ったら大変お高い!


うちのチョコちゃんも見てビックリしてます‼️



決してお金持ちではない私が買えたのは、ドゥカティのオーナーネットワークでとある方から破格で譲り受けたもの。たぶんオク市場での1/5くらい!!

感謝感激!

製品は既に新品は手に入らないから、オークションなどで探して落とすしかないのかな。


この前のサイドカウルセットもとてもお買い得だったし、買うタイミングを粘って良かった〜。。。!


さーて、明日から週末。パーツ交換が楽しみ楽しみ!!(^ω^ )